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C78レポ

 今回私は企業戦士、所謂企業を専門的に回るコミケット戦士を止めた、理由は至ってシンプルである――金が無くなる。例大祭で味わったのだが、兎に角金が飛んでいく。まだピチピチの高校生である私に金という問題は、常に付き纏うわけでありんして。ハードな買い物をすればするほど、自分の首が締まっていく。そりゃもうギリギリと。しまいにはあり得ない方向にへし曲がっているんじゃないか、とかを考えなければならないほどに。
 中々に前置きが長かった気がする、まぁ言いたいことはただ一つ。今回は二日目しか行っておりません。
 一日目をスルーした理由は先程の通り、企業戦士組を脱会したこと。三日目につきましては、私未成年ですので、エロ本に手を出さないことにしております――と言うのは嘘でありますが(えー)、二日目で体力、お金を浪費するためでございます。
 ということですることはサークルチェック程度。二日目のみなので大して量は多くない。それにmoki氏が東方ProjectのSSまとめをしていてくださったので随分と楽にサークルチェックの方が終わりました。どうも、有難うございました!
 サークルチェックの方が終了し、さて何をするかと考えたところ、名刺を作るべきだろうと思いつき、急遽リアル友達の方へ連絡。
 私「あ、今からSkype入れる?」
 友「あ、いいよ」
 そして舞台はSkypeへ。会話は朧気にしか覚えてないです。
 私「あのさ、これラフなんやけど……これから発展させて絵を描いてくれへん?」
 友「あぁ、いいよ」
 全てを友に託し、私は再び荷物のチェックを。戦場前の慌ただしさに少し嬉しく思える自分がいた――ここまで行くとやはり私もコミケ戦士の一員なのだろうか、と悲しいのか、悲しくないのか、微妙な心情に浸りながらも準備に手を染める。
 そして私が行く二日目の四日前が終わりを告げた。



 次の日、何もありませんでした。



 そして名刺が出来上がったのが、依頼の二日後。素晴らしい出来でビックらこいた。あのラフがここまで進化していいのだろうか、あのヘンテコというヘンテコを集め凝縮したようなラフがここまでの成長を遂げてしまったのか。そして私の顔は、2828と気持ち悪い笑みで溢れていた。これを人に渡せると思うと、にやけずにはいられない。



 そして舞台は一日目の前日。要は8/12。
 遂にか、と取りあえず12日と13日の境界線を見逃すまいとパソコンの時計部分を見つめ続けた、目が痛くなったのは御愛嬌。いよいよ夜も丑の刻に差しかかろうとした時間、私の内部電源は切れた。


[一日目]


 起きてみれば明るいじゃないか、それはそうだ、朝なのだから。清々しく起きた――とは言えないが、何とか起き上がる。最終チェックをしなければ。
 何度か脱線しながらも、サークルチェックの最終段階を乗り越え、バッグの中身もチェックし終わり、名刺印刷も終了。あとは時間が過ぎるのを待つのみ、と言うことでプロローグが終わるわけである。


[二日目]


 さてついに私の望む二日目、午前2時に起きました、計算通り。とは言え、やることなどほぼ皆無に過ぎない。前もってやるのが私の正義。
 と、ここでしまったー!と大声で叫びたかった私である。何が起きたか、実際のところ、私以外から見れば大して大きな問題ではないのだろうが、私にとっては一大事。カツを食べていないのである。このようなイベント前には必ず願掛けと称し、カツドンやらカツサンドを食すことにしているのだが、今回に限って忘れていた。急ぎ風呂に入り、中々に多い髪の毛をゴムで束ね、近くのコンビニへと向かう。
 コンビニには店員が一人いるだけで閑散としていた、そりゃそうだ。午前4時程度なのだから。取りあえずカツサンドを購入し、帰宅。そして朝食として腹に入れておく。
 食事も数分で終わり、少しばかり情報を調べ、午前5時15分には家を発つ。



 私「おはよう」
 と言うわけで電車内でRockyという一緒に戦場へと赴く友達と出会う。色々と語りながら新木場へ行き、りんかい線へと乗り換えた。その時、友達且つ変態である友と出会う。しかし大して覚えていないので略。
 私は駅員名言を聞くことができませんでした。ん~残念。毎度何かしらのアクションを楽しみにしている私である、いや今年で二年目ですけど。



 時間も過ぎ、開場する。和服を着て歩く人を見ては、「絶対に怪我しそうだな、あ、鼻緒が切れたところに私が行って直してあげるというシチュか」などと呟いていたのは私だけでいい。
 さて先ずはゆるりと攻めるか、などと言う頭はなく、理性が外れた、もしくはリミッターが壊された私は、写輪眼でも開くんじゃないかと思われるほどに目を見開き、狙っているブースの方へ。
 さてここで私の最も重要な任務、そう、今までの私はまだ第一段階に過ぎない。私にはこの時点であと二回の変身を残しているのであった。
 ここで遂に第二段階へと変身するのである、狙いはメモに書いた全ての小説を購入すること。
 とまぁ、とりあえず回ったところと買った物でも

”四面楚歌” 『赤い幻想』「恋のまほうはドロワにおまかせ!」「幻想夢十夜」
”脱兎屋” 『しいたけ(笑)』
”ゆめかばん” 『Maribel in Lotusland』『Romancer』『珠に瑕』『Merciless Shangri-La』
”零式エルゴ領域” 『Again.』
”東雲庵” 『幻想四葉帖~four-leaf memories~』
”みりんぷれいす” 『Like the Flowers』『カレーシップトゥルーパーズ』
”3rd CLOCK” 『ななうた。~Rainbow Tales』
”白上さん家” 『>>Captain!>>』『シュレディンガーの箱庭世界』
”La Mort Rouge” 『聖白蓮さん、あなたに仏のお恵みを』
”しばらくは反魂。” 『反魂蝶』
”穂積名堂” 『永劫残夢』
”雨水溜まり” 『あたい千金』『北風&太陽』『いーじー・ア・ラ・もーど』 『六花ノ子守歌』
”郷水の宴” 『囚人236番』
”にわかあめ” 『死せる君の箱庭』

 皆さんとても素晴らしいSSを書く方で追い付きたいなんて淡い幻想を抱える私。”Youjo定食”さんの本も欲しかったのですが、私未成年なので諦めました……はぁ、欲しかった。こういうところは律儀な私。あ、来年私、数えで18だ、やったね!他にも色々と欲しい物はあったけども、諭吉さんが……様々な人がお亡くなりに
 さて買う物も終了し、お次は挨拶回りに勤しむ。
 先ずは”穂積名堂”の近藤さんの下へと向かう。実を言うと私、二日目の夜にSSサークルの方たちと一緒に打ち上げに行くことになってまして、そのために名刺を携えてきたのです。
 私「どうも、私riversideと申します。いつもチャットで御世話になっております」
 とお決まり文句を言い、名刺を差しだす。更に御隣ブースである反魂さんの方へと行き、
 私「私riversideと申します」
 と言い、この日の為に描いた阿求さん色紙と名刺を渡す。御二方ともに優しく接して頂きありがとうございました。
 反魂さんに戴いた桃のゼリーも美味しかったです、反魂さんの味がしました!
 お次に”みりんぷれいす”美鈴まさきさんへと挨拶へ。名刺を渡し、少しばかりお話をする。人見知りというわけでもないけど、それなりに緊張するもので。終始暑いですね~としか言っていなかった気もする。
 そして”雨水溜まり”の雨虎さんへと挨拶に。やっぱり暑いですね~と安直すぎる会話のみをする私、これ程つまらない人間というのも珍しいのではないだろうか、と自分で思うほど。



 取りあえず一旦食事を取るために、二階へと避難。持ってきておいた折り畳み式椅子を取り出し、食事タイムへと。カロリーメイトの小さい方を食べ、再び戦場へと戻る。残った数少ない資金を元に小町系を二冊買い、豆蔵さんに挨拶へと。壁サークルのお手伝いをしていたそうで、とても大変だったようです。
 兎にも角にも適度に挨拶回りを終了させ、午後3時45分程度に”穂積名堂”さんのブースへ行き、そのまま閉場まで待機。初めて閉場拍手が出来たことに、拍手をしたい。



 私は美鈴まさきさんに連れられ、有楽町で打ち上げまでの時間潰しを共にする。名刺をお渡しするタイミングが掴めないままでしたが、美鈴さんのお陰で仮面の男さんに名刺を手渡すことに成功、やったね!


[二日目・夜]


 さて時間の流れは早いものですぐに打ち上げを行うお店へ。
 お店について漸く挨拶タイミングを逃し続けていた名刺の出番が来るのであった。白上めりとさん、mokiさん、りんりんらいんさん、しんわくさん、A-20さんと名刺交換。大切に保管しております。
 暫くの間、会話に勤しみ、先程別れた近藤さんや反魂さん、豆蔵さんたちが来たので乾杯。大人数なので誰が誰なのか途中でわからなくなるの巻。すみません!スライディング土下座!
 さてここで面白い話。私がトイレで水鉄砲を発射しているとき、何やら一騒動あったらしく、何が起きたのかを聞いてみる。
 「女性定員さんが、皆さんもしかしてコミケ帰り?私も行きたかったんですー!!って」
 な、なんて恐ろしい……チャチなもんじゃねぇぜ……あ、女性の方は皆巫女装束デーということで眼福、眼福。



 何やかんやで夜は更け、特に何も起こらずに打ち上げを終えました。いやぁ、楽しかったの一言に尽きる!



こうして私の闘いは終わった。
思ったよりも早く過ぎ去っていった一年に一回の夏。皆様もそうであったと思います、お疲れさまでした。
振り返ってみれば、熱を帯びて私の頭の中を振るわせる。あの熱気、本を手に取った感触。
それぞれが無駄なく輝いて、胸中に居座り続ける。

そろそろ暑さも引き、着実に秋へと向かっている場所もあることだろうし、未だに暑さを残し、秋が来る、ということに反抗している場所もある。
ただこの季節の変わりに、お身体を壊さぬように。
本当にコミケ、お疲れさまでした。
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