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例の本について(ネタバレはないお

例の「KAGEROU」の感想

 結構ぼろくそ書いてありますが、別に水島ヒロが嫌い、というわけではありません

 何処かで「上手い”作文”だ」と言っていたが、的を得てるかなと。読ませる力は若干弱かったりもして、正直言ってしまうと商業で出すほどのレベルではないかな。
 またハードカバーで236ページって……個人的にはもっと煮詰めて文庫でそのぐらいを書いて欲しかった。
 しかし、いいところはある。それは、児童に向いている、という点だ。
 ハードカバーという点もあるし、何よりそれほど難しい漢字も一切ない。
 会話文も多く、やはり子どもに向いている。
 文庫などを読む力がない子どもに力をつけるとしたらちょうど良い作品。値段の問題はあるが、まぁ人生の教訓になると思えば全然高くない。
 うん、やっぱり児童教育にはちょうど良い題材だと思う。「生と死」その相対する物があるということを是非とも子どもたちに分かって欲しい。

 しかし、何度かこういう系統の作品を読んだことがあるがその中でも特に捻りがなかったかな、と。
 「水の時計」という本がある。著者は初野 晴。
 月明りの夜に限り、機械を通じて会話のできる少女・葉月が、主人公である「昴」に自身の臓器を運ばせる、という内容だ。
 設定も接点が多いが、「水の時計」では鼻の頭が熱くなった。「KAGEROU」には、ありきたり、というものがあって、文章のテンポの悪いところも幾つか見受けられた。単に相性の問題もあるかもしれないが……
 この「水の時計」は横溝正史ミステリ大賞を受賞している。是非読み比べしてみてほしい。

という感想でしたー
 まぁまぁまぁ、世間が騒ぎ過ぎたっていうのもあったでしょうが、amazonn星1はないなと。児童文学として考えるのなら星4、普通の評価をつけるのだとしたら星3。可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。
 これは私個人の評価ですから星5の人は素直に楽しめたということで。
ではでは
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